回数 | 受賞年度 | 社会に貢献 した女性医師 |
授賞理由 | 医学に貢献 した女性医師 |
授賞理由 |
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54回 | 令3 |
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該当者なし |
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該当者なし |
53回 | 令2 |
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該当者なし |
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該当者なし |
52回 | 令1 |
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西山 緑 |
1992年に獨協医科大学医学部卒業後、公衆衛生学の臨床および研究の場で広く研鑽を積み、特にベーチェット病とアルツハイマー型認知症の遺伝子解析で多大な成果をあげ。また、獨協医科大学地域医療教育センター教授として、医療プロフェッショナル教育を中心に後輩の教育に貢献した。 |
51回 | 平30 |
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岩﨑 直子 |
長年にわたり糖尿病学の臨床および研究の場で研鑽を積み、とくに遺伝子解析と糖尿病の発症に関する研究で多大な成果をあげ、日本糖尿病学会リリー賞をはじめ数多くの賞を受賞。平成30年からは東京女子医科大学附属成人医学センターの教授として医学とイオ学教育に貢献している。 |
50回 | 平29 |
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山本 明美 |
長年にわたり皮膚科学の臨床および研究の場で研鑽を積み、とくに皮膚の電子顕微鏡的研究において多大な成果をあげた。またその一方で平成25年からは、母校の復職・子育て・介護支援センターのセンター長に就任。後輩の育成と支援にも尽力している。 |
49回 | 平28 |
生野 照子 |
昭和44年に大阪市立大学医学部を卒業後、小児科学および心身医学の臨床現場で広く研鑽を積み、この経験を生かし、平成元年からは神戸女学院大学人間科学部教授として青少年の心身問題、特に若い女性の摂食障害に取り組む。患者会および患者家族会を設立、長きにわたり摂食障害の現場に寄り添い、平成28年には一般社団法人日本摂食障害協会を設立するなど、多大な社会貢献とその功績が評され授賞が決定した。 |
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48回 | 平27 |
黒﨑 伸子 |
昭和五十六年長崎大学医学部を卒業後長年亘り国内外の医療機関において外科・小児外科の臨床・研究・教育に多大な成果をあげ、平成二十二年長崎県西彼杵郡にて医院を開業、地域医療に貢献した。また、アジア・アフリカ・中東に於いて活躍の後、平成二十二年から五年間国境なき医師団医師団日本女医会の会長・国際総会日本代表として多大な貢献をした。 |
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